- 他の化粧品と一緒に使ってもいいの?
- 基本的にはおすすめしていません。もしお使いになる場合は、朝だけ、夜だけというように使い分けると良いでしょう。化粧品はそれぞれ会社によってpH(ペーハー)値が違います。弱酸性が肌に最も良いと言われていますが、同じ弱酸性でもpH値には幅があり、その値が違うと肌に負担がかかるだけでなく、せっかくの化粧品の効果が弱くなってしまいます。
- クリームが固くて伸びないのですが...?
- たしかにジェロビタールのフェイスクリームはこってりとしていて、固めのクリームです。そのままお顔につけますと、少し伸びにくいかもしれません。そこで、はじめにクリームを両手のひらで包み込むようにして温め柔らかくしてからお肌につけることをお勧めします。両手で包みこむことによって、クリームがあたたまり浸透しやすくなります。さらに、クリーム自体が柔らかくなることでマッサージしやすくなります。
- 使い方の順番は?
- ジェロビタールH3の場合、フェイスクリーム→フェイスローションの順となり、一般的な基礎化粧品とは使う順番が逆になっています。これは油分を先に肌に取り込むことで、水分やその他の潤い成分を肌に浸透させやすくするためです。効果的な使い方をこちらでご紹介していますので、どうぞご覧ください。
- フェイスクリームの主成分の「ラノリン」って何?
- ラノリンとは羊毛から摂取される動物性の脂で、人の肌に優しいことから古くは古代ローマ、ギリシャ、エジプトなどで化粧品や医薬品として使われてきました。 ラノリンは自分のカサの3倍以上の水分を抱えることができ、皮膚への浸透力に優れ、なおかつ皮膚を柔らかくモチモチ肌にしてくれるうれしい作用があります。最初は少しべたつき感がありますが、肌への浸透力があるので、すぐになじんでいきます。
ジェロビタールのフェイスクリームで使用されているのは、特殊製法で精製された上質なラノリンです。そのため、肌への馴染みがよいだけでなく、「油やけ」をする心配もありません。安心してお使いください。
- 肌の老化はいつごろから始まるの?
- 皮膚の老化は25歳頃から始まるといわれています。25歳を過ぎると細胞の老化を促すMAO(モノアミノオキシダーゼ)のが急激に増加し、気力や活力を衰退させるばかりか諸病の原因を作り、皮膚などの外因性疾患を誘発します。すなわちMAOは、肌荒れ、シワ、シミなどの肌トラブルを起こし、ホルモンのバランスが崩れ始める原因となります。これが、いわゆる老化現象がの始まりです。
- 油分が多いことで油やけはしないの?
- 油分の多い化粧品は油やけが心配という方もいらっしゃいますが、ジェロビタールH3の製品にはその心配はありません。油やけは精製度の低い鉱物油を使用した化粧品に多く見られ、その鉱物油によって肌トラブルを引き起こしてしまう場合があります。ジェロビタールH3の製品は精製度の高い動植物由来の良質な油分が使用されていますので、安心してお使いいただけます。
- ジェロビタールを販売しているお店はありますか?
- 池袋にありますジェロビタール・ジャパンでもお買い求めいただけます。(お越しになる際は、事前にご連絡下さい。)
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- 当サイトの個人情報保護の方針につきましては、『個人情報保護の取り組み』をご覧ください。
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